施工実例⑥
一番の希望は『家族が集まる大きな空間がある家』でした。 どこにてもみんな気配がわかるように。子供達が自分の部屋にこもらないように…。 誰かが笑っていれば、自然とみんなの笑顔も集まってくる家。 そんな想いを込めてつくりました。
(お客様の声より…)タケワキ住宅建設さんは、少人数の小さな規模でも年間棟数や品質を落とさないポリシーを感じました。OMソーラー等の実績や長期間の実績があることと、信頼できる経営的方針と人柄の良さと木造建築へのこだわりを感じて、タケワキ住宅建設さんへお願いすることにしました。
マッチ箱の様な小さな家で育った私と、東北の南部曲がり家の大きな家で育った妻とは、間取りを含め家の大きさに対する基本的な要望や感覚が違い、明確な要望を示せずご迷惑をおかけしました。 深謝!!
建築地:茨城県つくば市
建坪: 21.07坪
施工面積:69.55㎡
設計施工:(有)タケワキ住宅建設
施工実例⑦
出掛けたくなくなる家が欲しい。別荘みたいな家が欲しい。 そんな住まい手さんの思いがギュッと詰まった家ができました。家の中をやさしく暖めてくれる薪ストーブは炎を見ているだけで心が安らぎます。 和室に造った無垢のタモのカウンター。優しい感触の手触りです。 ここで手紙を書いたり本を読んだり…。素敵な暮らしが想像できます。
(お客様の声より…)出掛けたくなくなる家が欲しい…。落ち着ける場所が欲しい…。別荘みたいな所で暮らしたい…。今の住まいの場所がえらく気に入って、ここにそんな家が建てられたらいいな…。 そんな思いから家づくりが始まりました。最初が何処だったか忘れてしまいましたが、始まりは見学会に参加したことでした。 木が多い家だなと部屋を細かく区切らない開放的なデザインが良いと思いました。 竹脇社長の第一印象は愚直なまでに真面目。家づくりに熱い情熱をお持ちで、ここならお任せしても大丈夫だと思いました。
最初にお話しした時の社長の家に掛ける思いに一目惚れしてしまい、即決しました。 根が欲張りなので、希望が多すぎて絞り込めない。結果的に有り余る希望を狭いスペースに無理矢理押し込む形になってしまいました。 竹脇社長のご苦労に感謝したい所です。
建築地:千葉県市川市
建坪: 24.03坪
施工面積:79.30㎡
設計施工:(有)タケワキ住宅建設
施工実例⑧
外壁は昔から日本家屋の外壁材として珍重されてきた焼杉板です。 杉板の表面をバーナーで炙って炭化させ、杉板が腐食するのを緩和したとても丈夫な外壁材です。 庭の緑に囲まれて、とても落ち着いた印象を与えてくれます。 1階は広い庭とのつながりを重視しました。 広々としたデッキを介することで、リビング、ダイニング、キッチンとの一体感が生まれました。
キッチンは奥様こだわりの場所です。シンクの後ろにはたっぷりの収納の作業台があり、 とても使いやすいつくりになっています。カウンターは桜の集成材を使っており、気分も落ち着きます。 2階は寝室の扉を開けると2階の部屋全部が一つの部屋になり、 吹き抜けを中心グルグル回遊できるようになっています。 子供部屋は子供が小さいうちは仕切を作らずに伸び伸び使えるようにして、 将来子供達が大きくなった時は分けて使うこともできます。
1階も2階もワンルームのつくりになっており、吹き抜けがあるおかげで縦にもつながりができています。 家全体で家族の繋がりを重視しました。 空気集熱式パッシブソーラー「そよ風」が搭載されているの冬はポカポカ暖かく、 吹き抜けがあっても 部屋の温度差が少ないです。
住宅名:伸び伸びはうす
場所:千葉県
世帯:30代夫婦、こども3人
面積:108.22㎡(32.79坪)
施工実例⑨
「木箱の家」は小さな家でコストも小さくというのがコンセプト。 小さな家はムダを省くことでゆとりが生まれます。小さく住まうことは色々なことを諦めるのではなく、 2010年度グッドデザイン賞を受賞した「木箱の家」は、自然と繋がる暮らしをデザインした家です。 こちらの「木箱の家」は採光や風の通り抜ける道を考え、2階にキッチン、リビングを持ってきました。
1階の寝室と子供部屋は大きなワンルームを可動式の収納で間仕切る構造になっています。 将来のライフスタイルによっては間仕切りをとって、ワンルームにすることもできます。 しっかりした躯体をつくっておけば、間取りは後からでも可変できます。 2階の和室は小上がりにしました。
日当たりの良い小上がりの和室はバルコニーに繋がっているので 洗濯物を畳んだり、時には腰掛けになったり、子供がお昼寝をしたりと大活躍な空間になりました。 共働きの忙しいお母さんが少しでも楽に家事ができるようにと、2階のバルコニーに洗濯物を干す動線を考えて LDKのある2階に洗濯機を置けるようにしました。
住宅名:リビングに集まりたくなる木箱の家
場所:千葉県
世帯:30代夫婦、こども2人
面積:81.14㎡(24.58坪)
施工実例⑩
外壁は焼杉の板張りと漆喰の左官仕上げです。こげ茶色の杉板に真っ白い漆喰が映えて 2色のコントラスがとても奇麗な外観に仕上がりました。 1階、2階ともにワンルームのつくりになっており、広々使えます。
キッチン、リビング、ダイニングは日当たりの良い2階に持ってきました。 アイランドキッチンはぐるりと廻れてみんなでお料理できて楽しいです。 キッチンを洗面室は奥様のこだわり、白いタイル貼りナチュラルインテリアで可愛く仕上がりました。
空気集熱式パッシブソーラー「そよ風」が搭載されているので仕切のない部屋で暖房効率が悪いという心配が要りません。 軒先から空気を吸い込むので暖房と同時に換気も図れるところがうれしいです。
住宅名:太陽が遊びに来る木箱の家
場所:千葉県
世帯:30代夫婦、子供1人
面積:99.36㎡