池田 浩和
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家は買うものではなくつくるもの
「家」の完成は、人間に例えると出産を意味します。人は生まれたところから育まれ、見守られ成長していきます。「家」も同じ、完成したところから育むものなのです。子を産む母は、10ヶ月の間元気な子が生まれるようにと、お腹にいる胎児を大事に大事に育てるのです。
「家」も同じ。しっかりした家を生み、住まい手と作り手で大事に大事に育てていくものです。しっかりした家をつくる。これらのことは買う家で実現することができるのでしょうか。岡庭建設は、造る家に産む親の想いや気持ち、すなわち住み手とつくり手の、熱い想いや願いがこめられているからこそ愛着があり、大事に育んみ次世代にも住み継がれていくのだと思っています。
「家づくり=つくる家」このことを多くの人々に知ってもらいたい。そして楽しい暮らしのお手伝い、末長いお付き合いを共にして参りたいと思います。
(施工可能エリア)
東京都、埼玉県、神奈川県の1部(西東京市を中心に、武蔵野市、三鷹市、練馬区、中野区、杉並区、東久留米市、清瀬市、東村山市、小金井市、小平市、調布市、世田谷区、新宿区、渋谷区、目黒区、豊島区、板橋区、文京区、国分寺市、東大和市、国立市、府中市、武蔵村山市、狛江市、稲城市、青梅市、多摩市、日野市、立川市、昭島市、福生市、羽村市、八王子市、あきる野市、町田市、新座市、所沢市、入間市、狭山市、川越市、和光市、日の出町、瑞穂町、高津区、多摩区 その他地域はご相談ください。
施工実例①
阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災や熊本地震等の震災を経て 私たちの住まいに対する意識は大きく変わってまいりました。 ライフラインが閉ざされると何ひとつ機能しない暮らし。 スイッチを押せば電気が付く、蛇口をひねればお水が出る。 あたり前のことが、本当はとても貴重なことだと気づかされました。
岡庭建設が考える「一歩先にいくエコ・ハウス」:R-ECO HOUSEは レジリエンスという言葉をキーワードとして 建物の性能をより高いものにし、さらに太陽電池の搭載により エネルギーを自ら生み出す「創エネ」にも取り組みます。 「省エネ」+「創エネ」で実現するエネルギーゼロの暮らし。 R-ECO HOUSEのRはResilience(レジリエンス:強くてしなやかな)という意味を表しています。 これからの、平時に愉しく、有事に活躍する「災害対応型住宅」のご提案です。
住宅名:R-ECO HOUSE
種 類:新築
竣工日:2016年4月
施工実例②
小さな家で豊かな暮らしを。 これがki-bakoのコンセプトです。 丈夫な外箱+パーツ+南の大きな窓+板をあしらった外壁+1本の樹。 そのカタチはとてもシンプルです。 大きな窓からは緑と風を感じ、四季を楽しむことが出来ます。 豊かに暮らす答えは、しつらえや景色から生まれる心地よさにありました。
風が通り抜ける窓の配置。 「太陽エネルギーを利用する装置」を取り入れた、パッシブな暮らし。 シンボルツリーのある庭。 夏の強い日差しを避け、冬の暖かい光を取り入れる庇。 太陽の熱、光、風、地域特有の自然を理解し、自然エネルギーを上手く取り入れた快適な住まい……。 「自然と繋がる暮らし」 「ki-bakoの家」は、そんな暮らしのご提案です。
住宅名:ki-bako eco
竣工日: 2013年9月
種 類:新築
施工実例③
「みはらしだいの家」は回りに建ち並ぶ家とはちょっと異なる佇まいのお住まい、いい意味で目立つお家です。 最近の住宅事情において、狭小地に入り組んで建てられたり、高く積み上げられたりする家は珍しくありません。 そんなエリアで『みはらしだいの家』は、高さを抑えた、半平屋づくり。
またその外観は、趣のある「焼き杉」に覆われ、 まるで昔からそこにあったような、どこか懐かしさを感じさせるゆったりと建つ何とも贅沢な佇まいなのです。 その他にも、大きくせり出す「軒の出」や、空を眺めることのできる2階の「見晴台」など その美しい建物プロポーションは、ため息が出るほど。 自然と共にあることが感じられる素敵なお住まいになりました。
ミドルエイジのご夫婦とお母様の二世帯がゆったり暮らす木の家です。 お母様のためにバリアを出来得る限り取った半平家になりました。 「みはらしだい」で、湯上りのビールを片手に星空を眺める……。 ご主人は夏をとても楽しみにしているそうです。
住宅名:みはらしだいの家
竣工日: 2016年3月
種 類:新築
施工実例④
木という素材は昔から私たちの生活を支えてきました。 それは大きな柱、大黒柱とも言うように、私たちの生活の基盤にありました。 時代は変わり、今や鉄筋コンクリートの家が立ち並ぶようになりました。 ですが、木の温もりやその力強さは今でも色あせていません。 むしろ、そんな時代でこそ木は優しく温かく、私たちを包んでくれます。
地域に45年根ざしてきたおかにわリフォーム工房では、 培ってきた設計力に加え、洗練された大工・職人の技術を活かした 「木ノベーション」という新しい価値の創造を提案しています。 自然素材で「くらし」を彩ろう。今こそ原点に還る時です。 都市部に住まう私たちには「自然」が必要なのではないでしょうか。 それは心のオアシスにもなり、ひいては家族の笑顔、健康にもつながります。 おかにわリフォーム工房の提案する「木ノベーション」。1つの完成形がここにあります。
住宅名:木ノベーションスタジオ-ひばりヶ丘-
竣工日:2015年6月
種 類:リノベーション
施工実例⑤
木ノベーションをさらに癒しの「くうねるところにすむところ」にさせたのがアンティーク木ノベーションです。 あらゆる場所がコンクリートと新建材に囲まれた大都会東京。大きな刺激と緊張感の毎日。 でも「くうねるところにすむところ」は癒しの空間にしました。 その名の通り、昔のすまいで使用されていた柱・梁・そして床板・棚板などを 現在のニーズに合わせて加工し、リユース。新しくもあり、なつかしくもあり。 不思議と心に温かい空間。“越後古材”がよみがえります。
当然、新建材は使用しません。昔使われた自然素材を加工利用が基本です。 さらに、新しく使用する木材は、“エイジング加工”を施しその空間をさらに昇華させます。 自然の木、石、紙、タイル、金属などそれぞれ空間を構成しているすべてが、懐かしさと落ち着きをもたらす、 「アンティーク木ノベーション」。そして、“すみついで”ゆきましょう。
住宅名:アンティーク木ノベーション 三鷹
竣工日: 2016年7月
種 類:リノベーション