施工実例①

しちぶんめの家

家づくり概要

この家は約一年間、野沢工務店のモデルハウスとしても活躍しました。 しちぶんめの家とは、屋根裏を３階にした小ぶりな３階建のことです。 住宅街の小さな土地でも建築面積〝しちぶんめ〟天井高〝しちぶんめ〟家の高さ〝しちぶんめ〟 にすることで生まれる余白が風を通し、陽を取り込みます。

屋根裏を子供部屋にすることで１．２階を家族の暮らしのスペースとしてゆったりとした空間に設計することができました。また天井高が低いので視界が横長のパノラマになるので、空間が広く感じ、狭さを感じさせない空間になっています。

施工実例②

庭を眺め
心豊かに暮らす家

家づくり概要

自然を身近に感じられるようにダイニングからは庭の雑木が眺めることができます。 ダイニングは大開口のサッシを採用し外のウッドデッキと繋がることで開放的な空間になっています。 一階のみで生活ができるように設計されていますがロフトを設け子供が帰省した時などに泊まる部屋として使うことができます。

長年ご愛用されている家具に合わせ造作家具を作っていますので、以前から使用していた家具も家全体の雰囲気によく馴染んでいます。 また、天井やサッシのラインを揃えることで細かいところまでこだわりながらもシンプルに素材の良さを感じることができる家に仕上がっています。

施工実例③

夫婦の時間を優しく包み込む天然木の家

家づくり概要

お施主様は築50年の住まいを子供たちも独立したとのことで平屋への建て替えをご希望されていました。平屋ならではのダイナミックな大屋根が特徴で静かな街の景観にしっとりと馴染んでいます。

中庭と天窓からの光と風が入るリビングは夕方まで照明が必要ないほど明るいです。また天然の木と調湿効果の高いシラス壁を使った室内は、生活臭や湿気を抑えることができ夏も冬も快適に暮らせます。杉の一枚板でつくったカウンターのあるご主人の書斎や日本舞踊を嗜む奥様の稽古場などご夫婦の要望をじっくり伺い、地元静岡の木と自然素材を使って、ていねいに作り上げました。

施工実例④

景色を楽しむ家

家づくり概要

この景色が気に入りここに住もうと決められたお施主様の要望に応える為、通常南側にあるイメージの大きな窓を素敵な景色を取り込む為に東側に配置しています。小上がりのカウンターに座るとお茶畑と河川敷のゆったりとした景色を眺めることができます。また、部屋に入った瞬間、目一杯に広がるパノラマ感を通常よりも天井を少しだけ低くすることで演出しています。

内壁は消臭と調湿性に優れたシラス壁を使用しています。 景色だけでなく光、風の通り道もしっかり確保し気持の良い空間になっています。

施工実例⑤

人にも環境にも優しい、永住の家

家づくり概要

黒いガルバリウム鋼板の壁に、清潔感あふれるひのきの目隠し格子、モダンと伝統を組み合わせた外観が印象的です。
外周壁と１本の大黒柱のみで構成される構造体と間仕切りや設備などの内側部分とが完全に分離するように設計されている「木造ドミノ住宅」仕切りのない開放的な間取りにできるのはもちろんのこと、家を建てたあとも間仕切りの追加・撤去が容易にできます。
家族構成やライフスタイルに合わせて間取りを変更しながら、親から子、そして孫へと住み継いでいくことができます。